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集客・お客さんの集め方

予約の仕組みづくり|個人事業主が取りこぼしを減らす方法

 文・つっちー

予約の仕組みづくり|個人事業主が取りこぼしを減らす方法

予約は電話とDMで受けている。でも、施術中や作業中は出られないし、返信が遅れてしまうこともある。そんな悩みを抱えている個人事業主は多いです。せっかく興味を持ってくれた人を、取りこぼしてしまうのはもったいないですよね。

先に結論です。予約の仕組みは「いつでも受け付けられる」「迷わず申し込める」「当日まで安心できる」の3つを満たすように整えると、取りこぼしが減り、自分の時間も守りやすくなります。

予約の取りこぼしが起きる理由

予約が入らない原因は、集客だけではありません。予約の受付そのものに、こんな落とし穴があることも多いです。

お客さんは「予約したい」と思った、その瞬間に行動したいものです。その気持ちをそのまま受けとめられる形を目指しましょう。

1. いつでも受け付けられる形にする

ひとりで仕事をしていると、すべての連絡にすぐ答えるのはむずかしいです。そこで、自分がその場にいなくても予約が受けられる形を用意します。

よく使われる方法です。

予約ページは、専用のサービスを使う方法や、ホームページに組みこむ方法などがあります。料金や機能はサービスによって違うので、最新は各サービスの公式サイトで確認してください。

2. 迷わず申し込める流れにする

予約の手順は、短いほど途中でやめる人が減ります。お客さんの目線で、流れを見直してみましょう。

  1. 予約の入口がすぐ見つかる(SNSのプロフィール、LINEのメニューなど)
  2. メニューと料金、所要時間がわかる
  3. 空いている日時がひと目でわかる
  4. 入力する項目が少ない
  5. 申し込んだあと、予約できたことがすぐわかる

入力項目は、本当に必要なものだけにしぼるのがおすすめです。名前、連絡先、希望日時、メニュー。くわしいことは、当日や事前のやりとりで聞けば大丈夫です。

事前に聞きたいことがある仕事なら

整体やカウンセリングなど、事前に状態を知っておきたい仕事もありますよね。その場合は、予約のあとに問診票やアンケートを送る流れにすると、予約そのもののハードルを上げずに済みます。

3. 当日まで安心できる連絡をする

予約が入ったら、それで終わりではありません。当日まで安心して待ってもらえるように、連絡の流れを決めておきましょう。

こうした連絡は、予約サービスの自動送信機能や、LINE公式アカウントを使うと手間を減らせます。

決めておきたいルール

予約の仕組みをつくるときに、あわせて決めておきたいことがあります。

ルールが決まっていると、お客さんも安心ですし、自分も迷わずに済みます。キャンセルのルールは、予約ページや確認の連絡に必ず書いておきましょう。

わたしは理学療法士やパーソナルトレーナーとして、予約で一日が組み立てられる働き方をしてきました。予約と予約のあいだに少し余白があるだけで、一人ひとりに落ち着いて向き合えると感じています。仕組みは、お客さんのためだけでなく、自分を守るためのものでもあります。

小さく始めて、少しずつ整える

最初から完璧な仕組みを目指す必要はありません。

  1. まずは申し込みフォームを一つつくる
  2. SNSのプロフィールやLINEのメニューにリンクを置く
  3. 実際に使ってもらいながら、わかりにくいところを直す

お客さんに「予約のとき、迷ったところはありましたか?」と聞いてみるのもおすすめです。思わぬ改善点が見つかることがあります。

まとめ

予約の仕組みづくりは、集客と同じくらい大切です。

予約がスムーズになると、お客さんの満足も、自分の働きやすさも変わります。まずは今の予約の流れを、お客さんの目線でたどってみてください。

つっちーTsucchii / Musubi

「結び」代表。理学療法士として10,000名以上と向き合ってきた経験をもとに、AIで事業の構想から言葉・サイト・アプリまでを形にしています。

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