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集客・お客さんの集め方

集客できない原因は?個人事業主がつまずきやすい5つのポイント

 文・つっちー

集客できない原因は?個人事業主がつまずきやすい5つのポイント

発信もしているし、チラシも配った。それなのに、お客さんが来ない。ひとりで事業をしていると、「自分には向いていないのかな」と落ちこんでしまうこともありますよね。でも、集客がうまくいかないのは、がんばりが足りないからとは限りません。

先に結論です。集客できない原因の多くは、「届ける相手」「伝え方」「届ける場所」「申し込みまでの道」「続け方」のどこかにあります。発信の量を増やす前に、どこで止まっているのかを確かめることが、いちばんの近道です。

原因を見つけるための考え方

お客さんが申し込むまでには、いくつかの段階があります。

  1. あなたのことを知る
  2. 興味を持つ
  3. 信頼する
  4. 申し込む
  5. また来る

集客がうまくいかないときは、この中のどこかで、お客さんが止まっています。「知ってもらえていない」のか、「知ってもらっているけど申し込みがない」のかで、やるべきことはまったく違います。

ポイント1. 届ける相手がぼやけている

「誰にでも来てほしい」と思うと、言葉がぼやけてしまいます。その結果、誰の心にも引っかからない発信になりがちです。

見直し方

相手をしぼると、お客さんが減るように感じるかもしれません。でも実際には、言葉がはっきりして、届くべき人に届きやすくなります。

ポイント2. 伝え方が、お客さんの言葉になっていない

自分にとってはあたりまえの言葉でも、お客さんにはわかりにくいことがあります。専門用語や、業界の言いまわしは、とくに注意が必要です。

見直し方

わたしは理学療法士として働いていたころ、専門の言葉をそのまま使うと、相手の表情がくもることに何度も気づかされました。伝わる言葉に言いかえるだけで、話の入り方がまったく変わります。

ポイント3. 届ける場所が合っていない

来てほしいお客さんが見ていない場所で、いくら発信しても、届きません。

見直し方

お客さんに聞いてみると、自分が思っていた場所とは違うところから来ていることもあります。

ポイント4. 申し込みまでの道がない

知ってもらえて、興味も持ってもらえている。それなのに申し込みがない場合は、申し込みまでの道に問題があるかもしれません。

見直し方

お客さんの立場で、自分のSNSを見るところから申し込みまでを、一度たどってみてください。途中で迷うところが見つかったら、そこが直すべきポイントです。

ポイント5. 続ける前にやめてしまう

集客は、始めてすぐに結果が出るとは限りません。少し試して反応がないと、別の方法に移りたくなりますよね。でも、方法を次々に変えると、どれも育たないまま終わってしまいます。

見直し方

続けるためには、ムリをしないことも大切です。疲れてしまうやり方は、長くは続きません。

どこから手をつけるか

5つ全部を一度に直す必要はありません。まずは、次の順番で確かめてみるのがおすすめです。

  1. 申し込みまでの道(すぐに直せることが多い)
  2. 届ける相手と伝え方(発信の土台)
  3. 届ける場所(相手が決まると選びやすい)
  4. 続け方(ペースを決める)

申し込みまでの道は、リンクを一つ足すだけで変わることもあります。小さく直して、反応を見ていきましょう。

まとめ

集客できないとき、まず必要なのは、自分を責めることではなく、どこで止まっているかを見つけることです。

ひとりで考えていると、自分の発信の弱いところは見えにくいものです。だれかに見てもらうだけで、原因がすっと見つかることもあります。

つっちーTsucchii / Musubi

「結び」代表。理学療法士として10,000名以上と向き合ってきた経験をもとに、AIで事業の構想から言葉・サイト・アプリまでを形にしています。

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