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集客・お客さんの集め方

集客の効果測定のやり方|個人事業主が見るべき数字はこれだけ

 文・つっちー

集客の効果測定のやり方|個人事業主が見るべき数字はこれだけ

SNSもLINEもチラシもやっている。でも、どれが効いているのか、正直よくわからない。数字を見るのは苦手だし、何を見ればいいのかもわからない。そんな人は少なくないと思います。がんばっているのに手ごたえがないと、続ける気持ちも弱まってしまいますよね。

先に結論です。個人事業主の効果測定は、むずかしい分析はいりません。「どこから来たか」「何人が申し込んだか」「また来てくれたか」の3つを記録して、月に一度ふり返るだけで、どこに力を入れればいいかが見えてきます。

なぜ効果測定が必要なのか

ひとりで事業をしていると、使える時間には限りがあります。効いていない方法に時間を使い続けるのは、もったいないですよね。

効果測定をすると、次のことがわかります。

「なんとなくやっている」状態から、「これが効いているから続ける」と言える状態になると、気持ちもラクになります。

見るべき数字は3つだけ

数字はたくさんありますが、最初は3つにしぼりましょう。

1. どこから来たか

お客さんが、何を見て来てくれたのか。Instagram、Googleマップ、紹介、チラシなど、入口ごとに数えます。

2. 何人が申し込んだか

問い合わせや予約が、月に何件あったか。そのうち、実際に来てくれた人は何人か。

3. また来てくれたか

一度来てくれた人のうち、2回目も来てくれた人はどれくらいいるか。リピートは、サービスの満足を表すわかりやすい数字です。

この3つがわかれば、集客のどこがうまくいっていて、どこを直せばいいかが、だいたい見えてきます。

数字の集め方

お客さんに聞く

いちばん確実なのは、お客さんに直接聞くことです。

選択肢を用意しておくと、答えるほうもラクです。

各サービスの数字を見る

SNSやLINE公式アカウント、Googleビジネスプロフィールには、それぞれ数字を見られる画面があります。

見られる項目は、サービスによって違い、変わることもあります。最初は全部を見ようとせず、「増えているか、減っているか」だけ見れば十分です。

記録のつけ方

記録は、かんたんな方法で大丈夫です。

大切なのは、毎月同じ項目を記録することです。たとえば、次のような項目を書いておきます。

  1. 新しいお客さんの数と、それぞれどこから来たか
  2. 問い合わせや予約の数
  3. リピートしてくれたお客さんの数
  4. その月にやったこと(投稿の回数、チラシを配った、イベントをしたなど)

4つ目の「やったこと」を書いておくと、数字が増えたり減ったりしたときに、理由を考えやすくなります。

月に一度のふり返り方

月末か月初に、30分くらい時間をとって、ふり返ってみましょう。

  1. 先月と比べて、増えたもの、減ったものは何か
  2. いちばんお客さんが来ている入口はどこか
  3. 時間をかけているのに、反応が少ないものはないか
  4. 来月、続けること、やめること、試すことを一つずつ決める

全部を変えようとしないことがポイントです。一度に一つずつ変えると、何が効いたのかがわかりやすくなります。

わたしもSNS運用や広報の仕事で、数字と向き合ってきました。そのなかで感じたのは、数字は自分をはかる点数ではなく、次に何をするかを決めるための地図だということです。数字が下がっても落ちこまずに、「どこを直せばいいか」を教えてくれていると考えると、気持ちがラクになります。

まとめ

集客の効果測定は、シンプルに始めるのが続けるコツです。

まずは予約フォームに「何で知りましたか?」の質問を一つ足すところから始めてみてください。それだけで、見えるものが変わってきます。

つっちーTsucchii / Musubi

「結び」代表。理学療法士として10,000名以上と向き合ってきた経験をもとに、AIで事業の構想から言葉・サイト・アプリまでを形にしています。

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