つっちー|結び
  1. ホーム
  2. コラム
  3. 集客・お客さんの集め方

集客・お客さんの集め方

モニター募集のやり方|最初のお客さんを集めるための進め方

 文・つっちー

モニター募集のやり方|最初のお客さんを集めるための進め方

サービスはできた。でも、まだお客さんがいない。実績がないから、なかなか申し込んでもらえない。事業を始めたばかりのころは、こんな「最初の一歩」の壁にぶつかりがちです。新しいサービスを出すときにも、同じ悩みが出てきますよね。

先に結論です。最初のお客さんを集める方法として、モニター募集はとても使いやすい方法です。ただし、「安くする代わりに、何をお願いするのか」をはっきり決めておくことが大切です。条件をきちんと決めて、感想をていねいに集めると、その後の集客の土台になります。

モニター募集とは

モニター募集は、正式にサービスを始める前や始めたばかりのときに、通常より安い料金や無料で受けてもらう代わりに、感想や意見をもらう方法です。

モニター募集で得られるものです。

とくに、感想や改善点は、自分ひとりでは手に入りにくいものです。お金以上の価値があるといってもよいかもしれません。

1. モニターをお願いする目的を決める

まず、何のためにモニターを募集するのかを決めます。

目的によって、お願いすることや、募集する人数が変わります。目的がはっきりしていると、モニターさんにも説明しやすくなります。

2. 条件を決める

モニター募集で、いちばん大切なのが条件です。あいまいにしておくと、あとで困ることがあります。

決めておきたいこと。

  1. 料金(無料か、通常よりいくら安くするか)
  2. 募集する人数と期間
  3. どんな人に受けてほしいか
  4. モニターさんにお願いすること(アンケート、感想の公開など)
  5. 感想を公開する場合の範囲(名前を出すか、イニシャルか、など)

無料にすると、たくさん集まりやすい反面、本気で受けてくれる人とそうでない人がまざりやすくなります。少しでも料金をいただくと、お互いに真剣に向き合いやすくなることもあります。どちらがよいかは、サービスの内容に合わせて考えてみてください。

3. 募集の告知文を書く

告知文には、次のことを入れましょう。

「なぜモニターを募集しているのか」を正直に書くと、応援したい気持ちで申し込んでくれる人も出てきます。たとえば「正式に始める前に、受けてくださる方の声を聞いて、よりよい形にしたいと考えています」といった書き方です。

4. 募集する場所

最初のモニターさんは、身近なところから探すのが近道です。

知り合いばかりだと、感想がやさしくなりすぎることもあります。できれば、来てほしいお客さんに近い人にも受けてもらえると、より役に立つ意見が集まります。

5. 感想をていねいにもらう

モニターの価値は、感想にあります。受けてもらったあとに、きちんと感想を集めましょう。

聞いておきたいこと

アンケートフォームを使うと、答える側も集める側もラクになります。受けてもらった直後に送ると、記憶が新しいうちに答えてもらえます。

気をつけたいこと

お客さんの声は、正直なものだからこそ信頼されます。よい感想だけでなく、改善点もありがたく受けとめましょう。

わたしは、新しいサービスやアプリを形にするとき、まず身近な人に使ってもらって感想を聞くようにしています。自分では完璧だと思っていても、使ってもらうと、思いもよらないところでつまずいていることに気づきます。その気づきが、いちばんの財産になります。

まとめ

モニター募集は、最初のお客さんと、最初の声を集めるためのよい方法です。

最初の一人に受けてもらえると、そこから少しずつ道が開けていきます。まずは、条件を紙に書き出すところから始めてみてください。

つっちーTsucchii / Musubi

「結び」代表。理学療法士として10,000名以上と向き合ってきた経験をもとに、AIで事業の構想から言葉・サイト・アプリまでを形にしています。

集客・お客さんの集め方の記事

すべての記事を見る