つっちー|結び
  1. ホーム
  2. コラム
  3. 集客・お客さんの集め方

集客・お客さんの集め方

紹介を増やす方法|お客さんが自然に紹介したくなる仕組み

 文・つっちー

紹介を増やす方法|お客さんが自然に紹介したくなる仕組み

「お客さんの紹介で来てくれる人が、いちばん話が早い」。そう感じている個人事業主は多いと思います。でも、紹介はお客さんまかせで、なかなか増えない。自分から「紹介してください」と言うのも気が引けますよね。

先に結論です。紹介を増やすには、「紹介したくなる体験」と「紹介しやすい形」の両方が必要です。満足してくれているお客さんでも、どう紹介すればいいかわからないと、紹介にはつながりません。その一歩を手伝う工夫をしてみましょう。

紹介で来るお客さんのよいところ

紹介で来てくれるお客さんには、次のような特徴があります。

広告やSNSで知ってくれた人とは、スタートの信頼が違います。だからこそ、紹介は個人事業主にとって大切な集客の柱になります。

紹介が起きない理由

満足してくれているのに、紹介が起きない。その理由は、意外とシンプルです。

つまり、お客さんの気持ちの問題というより、「紹介のしかた」が見えていないことが多いのです。

工夫1. 紹介したくなる体験をつくる

紹介の土台は、やはりサービスそのものへの満足です。ただ、満足に加えて「人に話したくなる」ポイントがあると、紹介は起きやすくなります。

特別な演出は必要ありません。お客さん一人ひとりに向き合うことが、いちばんの紹介のきっかけになります。

工夫2. 紹介を歓迎していると伝える

自分から「紹介してください」と言うのが苦手なら、やわらかく伝える方法があります。

お願いするのではなく、「歓迎しています」と伝えるイメージです。満足してくれたタイミングで、ひと言そえるのが自然です。

工夫3. 紹介しやすい形を用意する

紹介する人が、相手に伝えやすいものを用意しておきましょう。

とくにオンラインでの紹介が多い人は、LINEでそのまま送れるリンクや短い紹介文があると、紹介する人の手間が減ります。

工夫4. 紹介特典は、慎重に考える

紹介した人とされた人に、特典をつける方法もあります。ただし、特典が目当てになると、本来の信頼関係とずれてしまうこともあります。

特典をつけるなら、次の点を考えておくと安心です。

特典はあくまで「きっかけ」です。なくても紹介が起きるようなサービスを目指したうえで、使うかどうかを決めましょう。業種によっては、紹介料のやりとりにルールがある場合もあるので注意してください。

工夫5. 紹介してくれた人に、お礼を伝える

紹介で新しいお客さんが来てくれたら、紹介してくれた人に、きちんとお礼を伝えましょう。

紹介した人にとって、「紹介してよかった」と思えることが、次の紹介にもつながります。ただし、紹介された人の相談内容など、個人的なことは伝えないように気をつけましょう。

わたしはイベントや講演会の事務局を通して、人が人を呼ぶ場面をたくさん見てきました。「あの人に誘われたから来た」という参加者さんは、場に安心してとけこみやすいと感じています。紹介は、信頼のバトンのようなものだと思います。

まとめ

紹介は、お客さんまかせにせず、少しだけ手伝うことで増やせます。

まずは、名刺やショップカードを多めに渡すところから始めてみてください。小さな一歩が、新しい出会いにつながります。

つっちーTsucchii / Musubi

「結び」代表。理学療法士として10,000名以上と向き合ってきた経験をもとに、AIで事業の構想から言葉・サイト・アプリまでを形にしています。

集客・お客さんの集め方の記事

すべての記事を見る