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集客・お客さんの集め方

口コミを増やす方法|個人のお店が無理なくできるお願いのしかた

 文・つっちー

口コミを増やす方法|個人のお店が無理なくできるお願いのしかた

お客さんには満足してもらえているはずなのに、口コミがなかなか増えない。口コミが少ないせいで、新しいお客さんに選ばれにくい気がする。そんな悩みを持つ個人事業主は多いです。かといって、お客さんに「書いてください」とお願いするのは、少し気がひけますよね。

先に結論です。口コミは、満足してくれたお客さんに、書きやすいタイミングと方法を用意して、やわらかくお願いすることで増やせます。そして、ルールを守り、誠実に返信を続けることが、長い目で見た信頼につながります。

なぜ口コミは大切なのか

はじめてお店やサービスを選ぶとき、多くの人は、実際に利用した人の声を参考にします。

お店の側がいくら「よいサービスです」と言っても、お客さんの声にはかないません。口コミは、まだ会ったことのない人にとって、安心して一歩をふみ出すための材料になります。

口コミが増えない理由

満足しているのに口コミを書かない人の多くは、次のような理由を持っています。

つまり、気持ちがないわけではなく、「きっかけ」と「手間」の問題であることが多いのです。

1. お願いするタイミングを選ぶ

口コミをお願いしやすいのは、お客さんが満足を感じているときです。

満足を感じた直後だと、気持ちがこもった口コミを書いてもらいやすくなります。逆に、時間がたつほど、書こうという気持ちはうすれていきます。

2. やわらかくお願いする

お願いは、押しつけにならないように伝えるのがポイントです。

「必ず書いてください」ではなく、「もしよければ」の気持ちで伝えましょう。断られても気にしないくらいの軽さが、ちょうどよいです。

3. 書きやすい形を用意する

口コミを書く手間を、できるだけ減らしておきます。

Googleビジネスプロフィールには、口コミを書いてもらうためのリンクを作る機能があります。くわしい手順は、Googleの公式ヘルプで確認してください。

何を書けばいいか、ヒントを伝える

「何を書けばいいかわからない」という人には、「どんなところがよかったか、一言でも大丈夫です」と伝えるだけで、ぐっと書きやすくなります。

やってはいけないこと

口コミを増やしたい気持ちが強いと、ついやりすぎてしまうことがあります。次のことは避けましょう。

こうしたことは、口コミサイトのルールに反することが多く、見つかると信頼を大きく失います。また、事実と違う宣伝として問題になる場合もあります。各サービスのルールは変わることがあるので、最新は公式のポリシーで確認してください。口コミは、正直な声だからこそ価値があります。

口コミには返信する

口コミが投稿されたら、ていねいに返信しましょう。

返信は、これから来るかもしれないお客さんも読んでいます。厳しい口コミへの落ち着いた返信は、かえって信頼につながることもあります。

わたしは人が集まる場の事務局を担当してきましたが、参加者さんの声に一つひとつ向き合うことが、次の場をよくする一番の近道だと感じてきました。口コミも同じで、声を受けとめる姿勢そのものが、お店の印象をつくります。

まとめ

口コミは、無理に集めるものではなく、満足してくれた人の声を、届く形にするものです。

まずは、口コミを書くページへのQRコードを一つ用意するところから始めてみてください。

つっちーTsucchii / Musubi

「結び」代表。理学療法士として10,000名以上と向き合ってきた経験をもとに、AIで事業の構想から言葉・サイト・アプリまでを形にしています。

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