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AIで資料・企画書を作る方法|構成から下書きまで時短

 文・つっちー

AIで資料・企画書を作る方法|構成から下書きまで時短

提案の資料、イベントの企画書、協力をお願いするための説明資料。個人事業主でも、資料をつくる場面は意外と多いものです。でも、「何から書けばいいかわからない」「つくるのに丸一日かかる」と困っていませんか。

結論からお伝えすると、AIは資料づくりの「構成を考える」「文章の下書きをする」部分を、大きく手伝ってくれます。 デザインを整える前に、中身をAIと一緒に固めておくと、資料づくりはぐっと速くなります。この記事では、その流れを紹介します。

資料づくりで時間がかかる理由

資料づくりに時間がかかるのは、多くの場合、デザインではなく「中身が決まっていない」ことが原因です。

だからこそ、いきなりスライドをつくり始めるのではなく、AIと一緒に中身を固めるところから始めるのがおすすめです。

ステップ1: 目的と相手を整理する

まずは、資料の目的と、読む人をはっきりさせます。AIに質問してもらうと整理しやすくなります。

これから資料をつくります。 目的と読む人を整理したいので、わたしに質問を1つずつしてください。 5問くらいでお願いします。 資料の内容は(地域のお店と一緒にやるイベントの協力のお願い)です。

質問に答えるうちに、「この資料で相手に何をしてほしいのか」がはっきりしてきます。

ステップ2: 構成をつくる

目的と相手が決まったら、資料の構成(ページの順番)を考えてもらいます。

``` 次の内容で、10ページくらいの資料の構成を考えてください。 各ページのタイトルと、そのページで伝えることを1行で書いてください。

【目的】(お店にイベントへ協力してもらう) 【読む人】(地域の飲食店のオーナー) 【伝えたいこと】 ・イベントの内容と、ねらい ・お店にとってのメリット ・お願いしたいこと ・スケジュール ```

返ってきた構成を見ながら、順番を入れかえたり、いらないページを削ったりします。この段階で中身がほぼ決まります。

ステップ3: ページごとに下書きをつくる

構成が決まったら、1ページずつ文章を考えてもらいます。

``` 次のページの文章を考えてください。 スライドに載せるので、短い文と箇条書きで書いてください。 1ページに書くのは、3〜5行までにしてください。

【ページのタイトル】(お店にとってのメリット) 【わたしのメモ】(ここに伝えたいことを箇条書きで入れる) ```

スライドの文字は、少ないほど伝わります。「1ページ3〜5行まで」と決めておくと、AIも短くまとめてくれます。

ステップ4: デザインを整えて仕上げる

中身が決まったら、スライドづくりのアプリに流しこみます。最近は、AIでスライドのデザインまで手伝ってくれるサービスも増えていますが、機能は変わりやすいので、使うときは各サービスの公式情報を確認してください。

仕上げのときは、次の点を見直しましょう。

わたしも、企画書や事業の資料をつくるときは、まずAIと構成を考えるところから始めています。中身が先に決まるので、デザインで迷う時間が少なくなりました。

相手の立場で読み直してもらう

完成したら、AIに「相手の立場」で読んでもらうのもおすすめです。

あなたは(地域の飲食店のオーナー)です。 この資料を読んで、 ・わかりにくいところ ・不安に思うところ ・もっと知りたいところ を教えてください。

自分では気づかなかった、相手の疑問が見えてきます。説明の場でよく聞かれそうな質問の準備にもなります。

気をつけたいこと

話すときの原稿にも使える

資料を見せながら説明するときは、AIに「このページで話す内容を、1分くらいの話し言葉で書いてください」と頼むと、説明の原稿もつくれます。原稿を声に出して練習しておくと、当日あわてずにすみます。

まとめ

AIを使えば、資料や企画書づくりの時間は大きく短くなります。大事なのは、デザインより先に、中身をAIと一緒に固めることです。

「伝えたいことはあるのに、資料にまとめられない」というときは、相談してください。一緒に整理します。

つっちーTsucchii / Musubi

「結び」代表。理学療法士として10,000名以上と向き合ってきた経験をもとに、AIで事業の構想から言葉・サイト・アプリまでを形にしています。

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