AIでブログ記事を書く方法|下書きから仕上げまでの手順
ブログを書いたほうがいいとわかっていても、「何を書けばいいかわからない」「1本書くのに何時間もかかる」と止まってしまう方は多いです。忙しい個人事業主にとって、文章を書く時間をつくるのは大変ですよね。
結論からお伝えすると、AIはブログの「設計」と「下書き」を大きく手伝ってくれます。 ただし、AIに丸ごと書かせた記事は、中身が薄くなりやすいです。この記事では、AIと分担しながら、あなたらしいブログを書く手順を紹介します。
AIでブログを書くときの全体の流れ
おすすめの流れは、次の5ステップです。
- テーマを決める
- 読む人の悩みを書き出す
- 見出し(記事の骨組み)をつくる
- 見出しごとに下書きをつくる
- 自分の経験を足して仕上げる
いきなり「ブログを書いて」と頼むより、段階を分けたほうが、ずっと良い記事になります。
ステップ1・2: テーマと読む人の悩みを決める
まずは、何を書くかを決めます。テーマが思いつかないときは、AIに相談してみましょう。
わたしは(自宅で整体)をしている個人事業主です。
お客さまは(デスクワークの30〜50代)が多いです。
お客さまがよく抱えている悩みや疑問を20個挙げてください。
出てきた悩みの中から、「よく聞かれること」「自分がくわしく話せること」を選ぶと書きやすいです。テーマを1つ決めたら、「この悩みを持つ人は、どんなことを知りたいと思いますか」と聞いて、読む人の気持ちを深めておきます。
ステップ3: 見出しをつくる
次に、記事の骨組みとなる見出しをつくります。
「(デスクワークで肩がこる人が、自宅でできる工夫)」というテーマでブログを書きます。
読む人は(30〜50代の会社員)です。
見出しを4〜5個考えてください。最後は「まとめ」にしてください。
返ってきた見出しは、そのまま使わず、順番を入れかえたり、自分が話したいことを足したりします。この骨組みが、記事の良し悪しを大きく左右します。
ステップ4: 見出しごとに下書きをつくる
骨組みが決まったら、見出しごとに下書きを頼みます。一度に全部書かせるより、1つずつ頼むほうが中身が濃くなります。
次の見出しの本文を、400字くらいで書いてください。
見出し:(〇〇)
条件:です・ます調。一文は短く。専門用語は使わない。
わたしの考え:(ここに自分の考えや、伝えたいことをメモ書きで入れる)
ポイントは、「わたしの考え」をメモ書きで渡すことです。箇条書きでも、話し言葉でもかまいません。AIはそれを読みやすい文章に整えてくれます。
ステップ5: 自分の経験を足して仕上げる
ここがいちばん大事なステップです。AIの下書きに、次のことを足していきます。
- 実際にお客さまからよく聞く言葉
- 自分がやってみてわかったこと
- 自分ならではの考えや、大事にしていること
読む人が知りたいのは、ネットのどこにでもある情報ではなく、「この人だから言えること」です。わたしも、AIの下書きをもとに、最後は自分の経験と言葉に直してから公開しています。
仕上げに、声に出して読んでみましょう。言いにくいところや、自分らしくない言い回しが見つかります。
AIでブログを書くときの注意点
AIを使うときに、気をつけたいことがあります。
- 事実を確かめる: AIはもっともらしい間違いを書くことがあります。数字、制度、専門的な内容は、必ず公式の情報で確認しましょう。
- 効果を言いきらない: 健康、美容、お金などの効果を「必ず〇〇になる」と書くのは避けましょう。
- 他の記事をまねしない: 他の人の記事を貼りつけて「書きかえて」と頼むのはやめましょう。
- 量より中身: AIで記事をたくさん量産しても、中身が薄いと読まれません。1本ずつ、ていねいに仕上げるほうが結果的に役立ちます。
なお、検索で上位に出るための工夫(SEO)については、ホームページづくりの記事でまとめています。
続けるための小さな工夫
ブログは、1本で終わらせず、続けることで少しずつ読まれるようになります。続けるために、次の工夫もおすすめです。
- 書きたいテーマを、思いついたときにメモしておく
- お客さまからの質問を、そのまま記事のテーマにする
- 1本を完璧にしようとせず、公開してから少しずつ直す
- 月に何本、と無理のない目標を決める
AIに「このテーマで、次に書くとよい関連の記事を5つ挙げてください」と聞くと、次のテーマも見つけやすくなります。
まとめ
AIを使えば、ブログを書くハードルはぐっと下がります。大事なのは、AIに丸投げせず、段階を分けて一緒に書くことです。
- テーマと読む人の悩みから考える
- 見出しをつくってから、1つずつ下書きする
- 自分の考えはメモ書きで渡す
- 最後に、自分の経験と言葉を足す
「書きたいことはあるのに、形にできない」というときは、相談してください。一緒に整理します。
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